From Junky あるいは What's New 2

これ以後
1996年6月18日更新
■しばらく観光旅行します。夏の終わり頃までさようなら。■生前葬と銘打って壮行してくれた友人たち、どうも、ありがためいわ・・ありがとうございました。この場を借りてお礼参・・お礼を言います。■Junkyでした。僕は戦争に行きません。
1996年6月13日更新
哲学の大陸が、涌井史明さんという方によって久しぶりに開拓が進みました。深く刺激的な内容ですが、わかりやすいです。こういう形でネットワークが広がるのはうれしい限り。皆さまも開拓に手を貸して下さい。形式は一切問いません。■リンク更新■Junkyでした。僕は戦争に行きません。
1996年6月8日更新
■安楽死の問題は昔から興味がありました。今のところの感想を。■中国政府が核実験をした。五合のひょうたんだ、いや、言語同断だ。まあそれはともかく、フランス政権はたぶん中国政府を非難しにくいだろう。僕たちが一応選んだ東京政権は一応核実験はしていないので一応中国政府を非難できるのである。戦争だって同じだ。だからこそ。僕は戦争に行きません。Junkyでした。
1996年6月6日更新
■数日前かの知花昌一さんに会ったのでした。講演をまとめました。■知花さんと並べるとその卑小さにいっそう磨きがかかるある馬鹿者をいたぶってみた。■「命どぅ宝」のエッセンスは似ている、いやほとんど同じだと感じました。僕は戦争に行きません。Junkyでした。
1996年5月28日更新
■僕がとても好きなマグリットの絵に6億円の価格がついたのでそれについて。■Junkyでした。僕は戦争に行きません。
1996年5月27日更新
■山本和夫さんという福井県出身の詩人が25日に亡くなった。校歌もいくつか書いた人で、僕はそれに絡んで山本さんに電話をしたことが一度ある。そのときの歌詞。若鮎はしる南川 流れをみつめて考える その昔天女が笛を吹いてた大空に そうだ 宇宙船 君もかけるか火星へ月へ 未来を夢見る 口名田小学生 …校歌の歌詞なんて大抵気にとまらないものだが、この小浜市口名田(くちなた)小学校の校歌だけは、体裁ではない実質的な子供への思いが全部の言葉に詰まっているように思えた。とりわけ感動したのは「口名田小学生」としめくくるところ。普通なら「口名田小学校」だろう。しかしよく考えると、学校の主役も校歌の主役も児童たちなんだから、これでいいのである。いや、これがいいのである。この歌詞でそういう当たり前のことを気づかされた。■山本和夫さんは反戦の人でもあったらしい。反戦ということと、校歌を「学校」でなく「学生」に贈ろうとする気持ちとは、関係するのだと思う。僕は戦争に行きません。Junkyでした。
1996年5月26日更新
■実は今、無職である。住所不定にもなりそうだ。徒然なる日々。「そういう奴は軍隊に入って性根を直せ!」とか言われる日は近いだろうか。でも僕は戦争に行きません。Junkyでした。
1996年5月23日更新
■ま、実にくだらないことばかりしていますが、許して下さい、武生市の皆さま。素敵なページだと思ってしたことです。■もうひとつ、こちらもニュースでご存じの中池見湿地の話。僕も好きな場所です。■最近登録者のページがめちゃめちゃ面白い!リンクしてあるのでぜひどうぞ。■わらわはいくさにはまいりませぬぞえ。Junkyなりき。
1996年5月21日更新
■告知していた18日のイベント、当日の様子をほんの少し報告。あとは、さして重要でない更新。おみやげリンクのみ。■東京の集会で金田善裕さんという方に会いました。インターネット関連の雑誌で必ず名前を見るライター兼エディターです。「サイバーリボリューション」という本を編んだばかり。たまたま僕がその本を読んでいる最中だったのは驚き。「実は図書館で借りて」と正直に言うと、むしろ図書館にあることに感心していた。金田さんは同じ「サイバーレボリューション」の名でページも持っています。■Junkyでした。僕は戦争に行きません。中国政府の核実験もやめてほしい。近々ユーラシアの中央部を旅するかもしれないのに。
1996年5月15日更新
■わざとらしい看板(もうない)ですが、東京へ行って来たのです。有意義でした。報告ファイルがあります。分量多い。まとめるのに疲れた。■「愛のコリーダ」に、日の丸が一斉に振られ兵隊が勇ましく行進していく路地を、性に耽って夜を明かした男がひとりうつむきがちに反対方向へ小走りに去っていくシーンがあるのですね。舞台は1936年です。これを「ミクロレベルの反戦」と粉川哲夫さんは呼びました。有事立法論議が勇ましくまかり通る1996年のニッポン。僕はネットサーフに耽って夜を明かしています。僕は戦争に行きません。Junkyでした。
1996年5月10日更新
リンクに追加あり。オフでもつながる所をまとめました。■Junkyでした。僕は戦争に行きません。
1996年5月9日更新
■来週末18日(土)のイベントをひとつお知らせしましょう。いえいえ広告屋になったわけではありません、自発的なものです。でも、こういうファイルは焦点が自分の中でなく外にあるので気楽に作れました。■Junkyでした。僕は戦争に行きません。
1996年5月8日更新
■昼起きるので明るい時間が短い。気分転換と運動不足解消に駅前を歩くのが日課になった。きのうは中心デパートが休みなので商店街も閑散。でもそういう時しか眺められない光景もある。それを看板(もうない)にした。■代わりに夜間はがぜん張り切ってWWWを歩く。無駄な散歩かもしれないがこういうものは手に入る。■平和ボケだろうか。でも有事ボケよりよっぽどましだ。僕は戦争に行きません。Junkyでした。あ、また朝だ。さ、寝よう。
1996年5月6日更新
■無為徒食。QV-10を手にぶらぶら。GifBuilderがあるとつい絵をつなぎたくなった結果がこれ。しかしこんなことばかりしていてはデータ総量が増えるばかり。■Junkyでした。僕は戦争にいきません。連休どこも行きません。
1996年5月4日更新
■旅行社を名乗っていることだしリンクを復活させました。ページよりもファイル単位で。■僕は戦争に行きません。Junkyでした。
1996年5月3日更新
■憲法論議がタブーだとは思わない。ただ「戦争はいやだ」という声もタブーにしてはいけない。そんなわけでこちらをご覧ください。 僕は戦争に行きません。Junkyでした。
1996年5月2日更新
■きょうは断食の日。チェルノブイリ原発事故10周年で「犠牲者たちを深く心にとどめ、すべてのいのちに思いをはせること」が目的です。一人一日だけの断食を次々に連鎖させ計100日間続けようという運動に加わったのでした。僕らの住む土地が、食いたければいつでもどこでも食える環境であることに気づかされました。ありがたいことなのですが、きょうはちょっとうらめしい。運動は4月26日に始まったばかりです。僕の加わったルートは仙台の友人からつながってきたものですが、およそ100のルートで断食が続いているとのこと。詳しく知りたい人はメールください。■看板のモニター画像を変えてみました。これからも随時そうします。■はらがへってはいくさはできぬ。いくさがあってははらはふくれぬ。いずれにせよ、僕は戦争に行きません。Junkyでした。
1996年5月1日更新
■豊かで住みよい県という話の時、僕の住むところは必ず上位に入ります。誇らしいです。そこでこちらをご覧ください。死刑について考えるページを作りました。通産省と福井県が共同事業で立ちあげたサーバを利用しています。■Junkyでした。僕は戦争に行きません。きょうから会社も行きません。
1996年4月27日更新
チープなアニメはいかが。GIFbuilderで作りました。でもループがいまいち変。次に期待を。動画ってやはり面白いですね。いずれはショックウエーブだ。■僕は戦争に行きません。Junkyでした。
1996年4月24日更新
■松本智津夫という名前が落ちてました。だれかが捨てたらしい。ともあれ、法廷でなぜ戸籍名がただされるのか。わからない。職業を確認することだって同じように疑問だ。まるで事件報道みたいじゃないか。アサハラショウコウと名乗りたいならアサハラショウコウと呼べばいいではないか。きょうの初公判に際し悪口ばかりのニュースとはだいぶ違う感情を僕は持ったので、その印にと書きとめておきます。 ■最近見た美術展の話をさらっと書こうと思ったら、なんだか長くなったので、哲学シリーズに置くことにしました。ここです。美術の謎は昔からじっくり考えてみたかったことの一つです。まだまだ入り口。気長に書き足します。■安保改悪戦争準備計画も特別番組編成で糾弾してほしい。Junkyでした。 僕は戦争に行きません。
1996年4月18日更新
看板を新しくしました。近所の空き地にブラウン管が捨ててあったのを見て急に思い立ったのです。以前の看板もまだあります。■ページの構造も少し変え、これまで掲載されたファイルを日付順に一覧するページを二十世紀末日常紀行の名でまとめました。リンクも刷新するつもりが間に合いませんでした。しばらくお待ちください。■僕は戦争に行きません。これは変えません。Junkyでした。
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